テイコクザッシ

学生×フリー動画編集者のゆるゆる人生攻略

平安時代のチーズ?「蘇(そ)」を作ってみた!

平安時代の料理 蘇 そ

 


こんにちは、生ハム帝国です。

先日YouTubeで「料理名を当てたら1万円!」という動画をアップしたのですがその時に作った「そ」が面白かったので紹介したいと思います!


「そ」料理名当てたら1万円!「そ」

 動画もよかったら見てください~

 

そもそも「そ」とは?

(そ)は、古代日本で作られていた乳製品の一種である。文献には見えるが製法の失われた食品となっている。現代では、文献を元に様々な人が蘇を復元しようとしているが、原料乳の生産牛種も不明でそれが本当に当時の蘇と同じものか現存しないので確認は困難である[2]諸説に共通しているのは「蘇は乳を煮詰めた乳製品で美味しいもの」である。引用:wikipedia

調べてもあんまり分からない。笑

名前が一文字ってだけでもかなり面白いんですけど、その正体が不明なところもいいですね。

ようは乳を煮詰めたらいいってことですかね!

材料はコチラ

  • 牛乳(200円)のみ

 

牛乳しかないということはそれだけ選ぶ商品によって味も変わってくるということですよね。

私はなんとなく無調整牛乳にしたのですが、もっと低価格な低脂肪牛乳とかでもいいのかも。

 

手順

牛乳をフライパンに入れる
まず牛乳をフライパンに全て投入します。沸騰するまでは強火で加熱。

湧いてきたら火を中火ほどにして焦げないようにヘラで混ぜます。意外と簡単に焦げるので注意してください。笑

混ぜているとフライパンの側面に液体がこびりついてきますが全てこそぎ落として混ぜてください。放置して焦げてしまうと雑味に繋がるのでこまめにこそぎ落とす必要があります。

煮詰めると塊のようなものがでてくる
30分ほど中火でじっくり水分を飛ばしていくと、段々塊のようなものが出てきます。その後全体が粘土の高いべちゃっとした塊になるので弱火にします。

作業は本当に単純で、焦げないように火を調整しながら少しずつ水分を飛ばすだけです。

火を強くすればするほど水分が飛ぶので時間を短縮できますがその分かき混ぜるのがしんどくなるので、その辺は各自の腕力と相談してください。

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ある程度もったりしてきたら火を止め、キッチンペーパーを敷いたタッパーなどに「そ」を移して冷蔵庫で冷やします。

あとは固まるのを待つだけ!

これで「そ」の完成です!

私の場合は合計40分ほどかかりました。

イメージとしては時間をかけてカスタードを作る感じです。

 

スイーツっぽい?

平安時代のチーズ「そ」が完成
味の感想。皆が1番気になるのってここですよね。笑

匂いはチーズみたいな感じ。彼女にはゲロ臭いと言われました。でも美味しいらしい。

材料が牛乳のみなんだからそりゃそうですよね。

給食の時に友達がこぼした牛乳って臭かったよな~なんて思ったり。

肝心の味ですが、「塩味が効いてないチーズ」って感じです。自分で塩を入れて調整すると、よりチーズに近くなるかもしれませんね。もはやそれは「そ」ではないかもしれませんが。笑

食感はまず周りの空気に触れていた部分が少し硬くなってサクッ。中はチーズです。触感もチーズ。笑

食感に関してはどれだけ水分を飛ばすかで変わってくると思います。

匂いや食感はチーズそのものなんですが、あまり濃厚さはないですね。

不味くもないし、特別美味しい訳でもない。でも人によっては好きだしお酒のつまみにいいかもしれません。私はお酒飲まないんですけど。笑

まとめ

平安時代の「そ」、なんとも掴みどころのない食べ物でした。
スイーツっぽくもあるしおつまみっぽくもあって。

簡単に作れるので皆さんも作ってみてはいかがでしょうか!

以上、生ハム帝国でした。