こんにちは、生ハム帝国です!
僕はこれまで動画編集講座の講師、編集チームのディレクターとして沢山の編集者を見てきました。
ばんばん案件が取れる人もいれば、ずっと取れない人もいます。両者にはどんな違いがあるんでしょう?
結論、案件が獲れない人には客観力が足りません。
自分がクライアントからどう見えているか意識することが案件獲得への第一歩です。
案件獲得できない編集者に足りないもの
基本的に案件獲得できない原因は幾つかのポイントしかありません。逆に言うと、そこさえ抑えられれば良いということになります。
編集力が足りてないかも
営業法うんぬん以前にまず確保しないといけないのが編集力です。
といっても、有名YouTuberレベルの編集が再現できるのであればOK。その時点で参画できる案件はいくらでもあるはず。
ここに拘りすぎて抜け出せなくならないよう注意してください。
相手の需要を理解できてないかも
やりがちなのが、相手と違うジャンルの動画のポートフォリオを提出してしまうやつ。
編集レベルはある程度把握できるかもしれませんが、依頼した時にどうなるのかイメージしにくいですよね。
いち発注者としては、せめて自分と同ジャンルのポートフォリオを見せてほしいです。
余計な事を喋ってるかも
営業文で必要な情報と、不必要な情報は分かりますか?
これをパッと答えられないと要注意です。
「熱い思いを伝えたい!」という気持ちも分からなくはないですが、まずは最低限必要な情報を伝えるようにしましょう。
- 稼働時間
- 出来ること
- 相手のメリット
- 使っているソフト
人にもよりますが、この辺が基本的に伝えるべき情報です。割と当たり前ですが、意外と出来てない人の方が多いんですよね。
第三者の意見を貰うのがオススメ
- 最低限の編集力
- ポートフォリオを相手に合わせる
- 余計なことを喋らない
で、ぶっちゃけ上記3点さえ抑えていれば案件は獲得できます。なぜなら皆できないから。
ただ、これを客観視するのが難しいんですよ。できてたら困ってませんよね。そういう意味で僕は「客観力」が必要だと結論付けました。
メンターをつけよう
有料にはなると思いますが、案件獲得で困っている人は既に成果を出してる人に客観視してもらうのが一番いいと思います。つまりコンサルですね。
個人的には青笹さんの10日間コンサルを体系化したBrianがオススメ。理由はシンプルで、検索した時に成果を出した人が多く出てくるからです。
- 質問サポート
- 営業文・自己紹介動画の添削
- オンラインサロン参加権
上記サポートつきで3万円。
ちなみにコンサルの方はオークション形式で5~15万円くらいで落札されているみたいですが、現在は誰でも受けられる体制にしていないようです。
3万円と聞くと高く感じる人もいるかもですが、得られるリターンを考えると許容範囲内かなと。
何より、案件がない期間が一番の損失ですからね。
勉強開始から案件獲得までの10days 〜あおの案件獲得コンサルのカリキュラムのすべて〜