テイコクザッシ

学生×フリー動画編集者のゆるゆる人生攻略

クオリティを上げる動画編集のコツ8選

動画編集のコツを教えたい女性

 

 動画のクオリティを上げるためにはどうすればいいのでしょうか?結論から言うと他のYouTuberやテレビ番組などの編集技術を盗むのが最短ルートです。

 

とは言え、それだけでは分かりにくいですよね。

 今回は脱初心者したい方に向けて、「絶対覚えて欲しい動画編集のコツ」を紹介していきたいと思います。ちなみに今回想定しているのは主にYouTubeの動画編集のコツです。

 

動画編集のコツ8選

早速いくつかコツを紹介していきます。どれも簡単なものですが、改善するだけで大幅にクオリティを上げることができるかと思います。

①:テロップの位置を意識する

テロップを挿入するとき、その位置を気にしたことはありますか?中央寄せにすることは勿論ですが、重要なのは高さです。

テロップを入れる動画編集のコツ

これはPremiere proのテロップ挿入画面です。レガシータイトルとも言います。

このグレーの画面上には二つ枠線があるのが分かるかと思いますが、これはガイド線でして、この外側にある枠線の上にテロップを乗せるように配置しましょう。そうすると自然に見やすい位置にくるようになっています。

動画編集のコツを使いテロップを挿入したズ

実際にYouTubeにアップして再生すると、このようになりました。ぴったり再生バーの上にのっていますね。

あまりよくない例

テロップを画面下ギリギリに配置した写真

これはガイド線を意識せずに画面下ギリギリに配置した例です。再生バーが出た時に被ってしまうので少し見にくくなってしまいました。

画面にカーソルを合わせないと再生バーは出現しないので、気にならない方はそのままでもいいかと思います。 

ちなみに彼は僕が編集を担当している「やまもとりゅうけん」さんです。

大手YouTuberを参考に

大手YouTuberや企業の動画広告を見ると、この再生バーにテロップが被らないように意識して配置されたものが沢山あります。

大手YouTuberのテロップ配置を参考にしよう

彼は大手YouTuberの瀬戸弘司さんです。このように、再生バーに文字が被らないようになっていますね。

ヒカキンのテロップ配置を見てみよう

これはヒカキンさんの動画です。思いっきり再生バーに被ってしまっています。ただ、これは猫さんを優先しているので仕方ないですね。

このようにテロップより被写体を優先する場合もあるので、必ずしもガイド線を優先すべきという訳ではありません。

②:場面に応じてテロップ装飾を使い分ける

これまたテロップに関するコツです。発言の内容や状況に応じて使うフォントや色を変えていくと、よりニュアンスが伝わりやすい動画を作ることができます。

動画編集でテロップ入れのコツ

上の水色っぽいフォントが普段使っているもので、下が強調させたい時に入れたフォントです。毒々しいフォントに紫色の影を入れることで更にダークな印象をつけました。

統一感も大事

フォントの使い分けは大事なのですが、それと同じくらい統一感をもたせることも大事です。強調したい部分以外はフォントの種類を統一させると、動画全体に統一感が出て引き締まった印象になります。

太いフォントを使うと視認性が高い

ちなみに僕はニタラゴルイカを基本的なテロップに設定しています。太めなフォントを使うと視認性が高くポップな動画を作ることができます。

  • 普段の発言:ニタラゴルイカ
  • 鋭い発言:源界明朝

これはあくまで一例ですが、参考までに。

③:細かいカットでテンポを上げる

皆さん動画を作るときに不要な部分をカットすると思いますが、少しカットが甘いことがあるのではないでしょうか。大手YouTuberはかなり詰めてカットを入れていますよね。

編集時に「こんなにカットしたら見にくいんじゃないか」と思うかもしれません。確かにそれも一理あります。ただし、優先するのは動画を飽きさせないことです。

動画編集のコツは細かくカットを入れること

このように、カットを細かく入れ無音時間を無くすことで視聴者の離脱率を下げることができます。逆に言うと、無音時間や無駄なシーンは離脱のタイミングを与えているということになります。

再生維持率はYouTubeSEO的にも大事なので視聴者を飽きさせない工夫が必要です。

④:場面転換時にトランジションを挟む

「おにぎりの話」をしていたのに何の前触れもなく「お仕事の話」に変わったら皆さんはどう思いますか?脈絡がないのでおかしいですよね。

そこで使うのがトランジション。話題が大きく変わる前なんかに挟むと、視聴者に与える違和感をなくすことができます。

違和感を与えない動画編集のコツ

例えばヒカキンさんはこのようなイラストアニメーションを挟んでいますよね。違和感を無くすだけでなく、チャンネル登録を促しているので一石二鳥です。

アニメーションじゃなくても大丈夫

画像だけでも十分効果はあるので必ずしもアニメーションである必要はありません。例えば、チャンネルロゴを映した画像を使っているYouTuberもいます。

標準のトランジションは使わない

編集ソフトの標準機能にトランジションが入っているかと思いますが、それはオリジナリティがない上に古い印象を与えるので、なるべく別のものを使いましょう。

場面転換での動画編集のコツは押し出し

ちなみに僕が唯一使っている標準ビデオトランジションは「押し出し」です。初期設定では映像が左から右に移動するので、反転させて右から左に移動させて使っています。

ちょっとした話題転換ではこれくらい控えめなトランジションを使った方がくどくないのでオススメです。トランジションの多用は返って見にくい映像になるので注意。

  • 大きい話題転換:アニメーション動画を挟む
  • 小さい話題転換:押し出しなどの控えめなトランジション

⑤:映像の色味で印象を変える

視聴者を飽きさせないためには視覚的な変化が必要です。ずっと同じような画面ではのっぺりしてしまうので、場面に応じて映像の色調を変化させてみましょう。

映像の雰囲気を変える色味

どうでしょうか?色味を変えるだけで映像の雰囲気が変わります。

  • 怒り:赤色
  • 怪しい:ピンク
  • 悲しい:モノクロ

色味を変更するだけでなく、映像を揺らしてみるのもいいと思います。

⑥:BGMを部分的に消す

ほとんどの人が動画にBGMやSEを挿入するかと思います。ただし、ずっと同じリズムで動画が進むと、1つ1つの細かい部分が印象に残らなくなります。色調やテロップと同じように、音にも変化が必要です。

敢えて音を消すことで強調する動画編集のコツ

強調させたい部分で敢えてBGMやSEを切ってみてください。何もしないことで強調させ、より強い印象を与えることができます。

滑った時なんかに敢えてBGMを切るとそれだけで面白くなります。有名どころだと、はじめしゃちょーが多用している手法ですね。

⑦:映像を明るくする

映像が暗いままの動画をアップしていませんか?色調を変更することで印象を変えるのと同じで、映像暗いとそれだけでどんよりした印象を与えてしまいます。

特別な意図がない限りなるべく明るい映像を作りましょう。

色調に関する動画編集のコツ

変更前はかなり暗かったのですが、変更後はテロップが見ずらいほど明るくなりました。

編集中は目が慣れてしまって暗さに気付かないことがあります。他の人の映像を見て明るさを合わせるのがオススメです。

照明機材を買うのもオススメ

このように後から編集である程度明るくすることは出来ますが、撮影用の照明機材があった方がいいと思います。比較的安価なので、映像が暗くて困っている人は購入をオススメします。

⑧:無駄な時間を削減する

動画のクオリティを上げるには編集に時間をかける必要がありますよね。でもその時間は有限。実際、何日も編集に時間をかけるわけにはいかないと思います。

 

そこで、無駄な時間を削減しクオリティを上げるための時間を増やしましょう。

 

例えば、カットにかける時間はショートカットキーを使うことで大幅に削減することができます。テロップの装飾はテンプレートを作成することで、次回から作成する時間を無くすことができます。

これらの方法を駆使することで結果的に動画のクオリティが上がるようになります。

まとめ:動画編集のコツ

いかがでしたか?これらの知見は全てテレビ番組や他のYouTuberさんの動画を見て得たものです。最初にも言った通り、クオリティの高い動画を作る一番のコツは他人の技術を盗むことです。