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動画編集の用語まとめ

動画編集の用語をまとめる人

 クライアントから「スーパーお願いします。」など、いきなり知らない専門用語で指示されて困った経験はありませんか?ちなみに動画編集の場合、これはお店を指す単語ではありません。

便宜上、専門用語を使わないと語数が膨れ上がってしまうのでこのような用語を使うのですが、意味を知らなければ当然会話が成立しませんよね。

 

という訳で今回は動画編集でよく見る用語をまとめてみました。

動画編集に出てくる用語まとめ

スーパー

画面に素材を重ねて1つにしたものの総称。本来の意味とは異なり、現在は「画面にテロップを入れたもの(字幕スーパー)」自体をスーパーと呼ぶ場合が多い。

テロップ

テレビや画面に映し出された文字、字幕のこと。スーパーとほぼ同義として扱われるが、正確にはスーパーの中のテロップ。僕も正直よく分かってない。

ジャンプカット

無音の間をカットし、本来あった時間を飛ばす技法。ジャンプカットを行うことで映像のテンポをよくすることができるが、多用するとチープな印象を与えることもある。

YouTuberがよく多用し、間髪無く喋っているように編集しテンポを底上げしている。基本的にはカメラ1台で行われるため人によっては不快感を与える。テレビ業界では複数台のカメラを使用することで違和感をなくしている。

タイムライン

動画素材や音声素材など、編集に使用する素材を並べる場所。左から右に時間が進むため、タイムラインとよばれる。

魔剤

スタミナを前借りするために動画編集者がよく使うエナジードリンク。一時的に眠気がなくなるため、一気に編集することができる。飲み過ぎると死ぬ。

「親告権ですけど?」

「著作権違反ですよね」と指摘された際に返す常套句。YouTuberの7割は著作権を気にしない。

しかしながら、クライアントの動画で著作権違反するのは迷惑をかけかねないので御法度。フリー素材にも規約があるので留意すること。

「いらすとや」なのに有料!?

アスペクト比

画像の縦横比率。主に16:9。PVやMVでは16:9の画面上下に黒帯を入れ疑似的に2.35:1にすることがある。「お前の顔、アス比おかしくね?w」など、煽り文句としても使われることも。

エンコード

タイムラインで編集したものをひとまとめにして書き出すこと。圧縮しファイルサイズを抑えたり任意のコーデック形式を変換することができる。「エンコ」と略す。

premier

Premiereの誤字。どんなに良いことを言っていてもここを間違えた途端全てが台無しに。ただし誰しも通る道なので気にしないように。黙ってツイ消しをしよう。

レンダリング

同じフォーマットのまま書き出すこと。(例:MP4の動画をMP4で書き出す)

モーショントラッキング

任意の対象を指定し、ソフトの機能で動きを自動認識させる機能。モザイクを入れる際に重宝される。

モアレ

細かい網状のものなどを映像にした際に起こる縞模様。テレビ業界ではモアレが起こらないようにするため、細かい目のチェックシャツやボーダーの服を極力着せない。

インサートカット

カットとカットを見栄えよく繋げたり、情報を補足するために映像を挿し込むこと。(例:時間の経過を表すために空の早送り映像を挟む)

イージング

図形やテキストの移動に緩急をつけるもの。モーショングラフィックスで度々使われる。

カラーグレーディング

色調補正。映像の色調を場面に応じて変更していくこと。「カラグレ」と略すと少しかっこいい。

アンカーポイント

アニメーションなどを行う際に必要な動きの基準点となるもの。

クロマキー合成

特定の色相を選択し、透明にして他の映像を重ねること。一般的には青色や緑色を切り抜くが、他の色でも問題ない。